サービス紹介
- サービス名
AI英語学習クラウド「TerraTalk」
- サービスカテゴリ
ドリル・外国語教材
- サービス概要
- TerraTalkは、実践的な英語を学ぶためのクラウド・アプリケーション。
授業や家庭学習、各種英語検定試験の対策など幅広く活用される、教育機関向け英語学習サービスです。
シチュエーションごとの英会話や、義務教育における検定教科書の準拠教材など、様々な学習ニーズに対応できる教材をご用意。
教員用管理画面付きで、授業から家庭・自主学習まで、あらゆる学習場面にフィットします。 - 機能分類
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学年 小学校中学年、小学校高学年、中学校、高校 教科 英単語、英語 英語領域 聞くこと、読むこと、話すこと(やり取り)、書くこと 問題数 約20,000 自動採点・判定 単語、音読、AIとの会話について、学習者の発話音声を認識し、発音・文強勢・流ちょうさの観点で評価を行い、フィードバックを提供できる。 ヒント・解説 選択問題や穴埋め問題では、解答を採点し、各設問ごとに解説を確認できる。
音読問題は、採点後、発音・文強勢の間違いを視覚的にわかりやすく表示。
また、AIとの会話で文脈と合っていない回答をしたときは、AIがヒントを明示し、会話を促す。モチベーション支援 学習者は問題を終えるごとに、正答率に応じて金、銀、銅のトロフィー獲得できる。また、単語学習状況に応じてバッジを獲得できる。 進度表示 全体またはグループごとに問題の完了数、トライ数、学習時間を一覧表示できる。
さらに、個別の学習傾向や正答記録、会話の録音を確認できる。 - サービスの特徴/優位性
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- サーバの設置が不要(データの保管先がクラウド)
- マルチOS、マルチデバイス対応あり
- 常に最新バージョンの教材を使用できる
- 多様な出題・解答形式(記入式、選択式、穴埋式、結線式、その他等) をサポートしている
- 教科書に準拠している(単元やページを指定して問題を選択できる等)
- 学習指導要領コードや、小単元を指定して問題を検索できる
- AIドリル(学習者個別に最適化して出題、誤答のみ再出題等)、先生が個別に問題を指定できる
- 問題や問題セットの作成、先生が指定したクラスや学習者に配信できる
- アクセシビリティ
- 音声読み上げに対応している
- 動画や音声を自動再生しない配慮がされている
- 入力補助(ドラッグ&ドロップ、タッチ式、手書き等)機能が搭載されている
- 閃光を避ける配慮がされている
- 他のシステムとのデータ連携等
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- サービス紹介サイトURL
導入形態
- 価格(ご参考)
月額料金(学校):11,000(税込)
月額料金(ID数):220円~(税込)
別途相談可- 提供ライセンス単位
ユーザライセンス(児童・生徒のID数)、ユーザライセンス(教職員のID数)
- サービスが接続するネットワーク・セグメント
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- 無料トライアルの有無
有
- 導入までの流れ
ご利用開始までに約1~2か月間ほどかかります。
①ご利用申込の手続き、②アカウント発行及びご利用環境(グループ設定、教材付与等)の準備、③研修会等の実施
※ご利用申込については、メーカー直販、販売代理店経由ともに対応- サポート体制(導入時・導入後)
【導入時】
スムーズに運用を開始いただく為に、初期設定や資料作成などサポートをします。
【導入後】
■サポート例
・教職員向け初期研修会の実施
・操作方法などマニュアル配布(Webページ、紙媒体、動画等)
・お問合せ窓口の設置(コールセンター、サポートサイト等)
・教育委員会や学校向け活用研修会の実施
運用開始後も引き続きメールや電話等で活用事例などを紹介いたします。
■その他サポート例
・利用レポートの提出(要相談)
・セミナー等の開催(不定期)- 問い合わせ先
実績
- 導入自治体数
約140
- 導入自治体名
政令市1、一般市約40、町村約100
- その他(実証実績、紹介実績、表彰)
香川県教育委員会と英語教育における1人1台端末活用実証事業(2023年度)、千葉県教育委員会と教員の英語力強化及び英検®取得率向上の取組(2023年度)、京都市教育委員会と教員の英語力強化の取組(2023年度)
サポート
- 動作環境(クライアント端末)
-
OS Windows 10以上(2024年時点)
Chrome OS なるべく最新版(2024年時点)
iPadOS なるべく最新版(2024年時点)ブラウザ Microsoft Edge
Google Chrome
Safariネットワーク(推奨) ご利用端末1台あたり最大2Mbps程度の通信速度を必要。 その他必要ソフトウェア等 - - 認証・権限管理
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シングルサインオン - アクセス権限の付与(教育委員会、校長、管理者、一般教職員等) 管理者アカウント(教職員用のアカウント)と学習者アカウント(児童生徒用のアカウント)の2種類です。
また、管理者アカウントには、「マスターユーザ」「名簿管理」「教材受発注・経理」「カスタム」の役割があり、役割に応じて権限が異なります。 - セキュリティ
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教育情報セキュリティポリシーに関するガイドラインへの準拠 個人情報の取り扱いを以下に定めています。
https://www.joyz.co.jp/privacy-policy
業務フロー・プロセスでは、プライバシーマークに準拠した個人情報保護体制に遵守しています。技術面では、「データベースにおけるパスワードの暗号化」及び、「サーバー群をプライベートネットワークに排することによる堅牢化」を実施し、個人情報を適切かつ厳重に管理しています。サービス提供事業者のセキュリティ認証 プライバシーマークを取得しています。
企業情報
- 法人名
ジョイズ株式会社
- 住所
東京都港区三田2-14-5 フロイントゥ三田8階810号室
- 設立年
2014
- 代表者名
柿原 祥之
- 企業情報のURL