サービス紹介
- サービス名
認知機能強化トレーニング「コグトレオンライン」
- サービスカテゴリ
ドリル・外国語教材
- サービス概要
- コグトレオンラインは、「記憶力」「見る力」「聞く力」「集中力」「想像力」など、学びの土台となる力を鍛えることを目的としたWebアプリケーションです。このような力は「認知機能」と呼ばれており、この認知機能を鍛えることで、学校生活でのトラブルや問題行動が減ったり、教科教育の成果がしっかりと表れたりするといった、多様な効果が期待できます。
1回約5分で取り組むことができるトレーニングは、パズルやゲームのような内容なので、特別な練習や知識がなくても誰でも楽しく取り組めます。 - 機能分類
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学年 小学校低学年、小学校中学年、小学校高学年、中学校、高校 教科 漢字、国語、計算、算数・数学、理科、社会、自立活動 英語領域 - 問題数 計900回分収録(問題数3,900問以上) 自動採点・判定 各トレーニングにおける子どもたちの解答は自動で採点できる。
また、各分野の得意・不得意を簡易に確認するチェック機能も搭載している。ヒント・解説 トレーニング実施後に、自身の正誤を確認しながら解答の見直しができる。
「見て覚える」「聞いて覚える」分野の問題においては、見直し・覚え直しの操作が任意で可能。モチベーション支援 一回分のトレーニングで全問正解すると「はなまる」を獲得することができ、この「はなまる」の獲得率を100%にすることを目指す仕様となっている。
また、自身の学習履歴を視覚的に確認することができ、トレーニング継続のモチベーションが維持されるよう工夫している。
チェック機能では成績に応じてアイテムを獲得でき、より多くのアイテムを集めることを目指すことで、学習意欲を高める工夫をしている。進度表示 教師用サービス「コグトレオンラインmanager」において、設定したグループごとに学習履歴を一覧することができ、さらに一人ひとりの詳細な学習履歴(チェック機能の結果を含む)も確認できる。 - サービスの特徴/優位性
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- サーバの設置が不要(データの保管先がクラウド)
- マルチOS、マルチデバイス対応あり
- 常に最新バージョンの教材を使用できる
- 多様な出題・解答形式(記入式、選択式、穴埋式、結線式、その他等) をサポートしている
- 問題や問題セットの作成、先生が指定したクラスや学習者に配信できる
- 問題やヒントにルビを表示できる
- アクセシビリティ
- 動画や音声を自動再生しない配慮がされている
- 提供している動画や音声を字幕表示できる
- 他のシステムとのデータ連携等
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- サービス紹介サイトURL
導入形態
- 価格(ご参考)
個別ライセンス:1,320円(税込)
一括ライセンス:660円(税込)
※いずれのライセンスも、利用する児童・生徒数分をご購入ください。
※いずれのライセンスも、年度末までご利用いただけます。5月以降にご利用を開始される場合は、年度末までの月割価格にて承ります。
※一括ライセンスは、いずれかの学年での一括のお申し込みが必須の条件です。
※一括ライセンスでご購入いただいている学校では、すべての児童・生徒が一括ライセンス価格でご購入いただけます。- 提供ライセンス単位
ユーザライセンス(児童・生徒のID数)
- サービスが接続するネットワーク・セグメント
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- 無料トライアルの有無
別途相談
- 導入までの流れ
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- サポート体制(導入時・導入後)
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- 問い合わせ先
実績
- 導入自治体数
非公開
- 導入自治体名
非公開
- その他(実証実績、紹介実績、表彰)
・第19回(2022年度)日本e-Learning大賞 日本電子出版協会会長賞 受賞 ・第17回(2023年度)キッズデザイン賞 受賞
サポート
- 動作環境(クライアント端末)
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OS ChromeOS、iPadOS16以降、Windows10/11
ブラウザ Google Chrome、Safari、Microsoft Edge ネットワーク(推奨) - その他必要ソフトウェア等 - - 認証・権限管理
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シングルサインオン Googleアカウント、Microsoftアカウント、Apple IDでのシングルサインオンが可能(OpenID Connect) アクセス権限の付与(教育委員会、校長、管理者、一般教職員等) アカウントの権限(教職員、児童生徒)により、アクセスするURL、提供する機能を変更 - セキュリティ
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教育情報セキュリティポリシーに関するガイドラインへの準拠 ・ 安定稼働(サーバー冗長化等)に関する施策
⇒サーバは障害や負荷分散に備えて冗長化し、オートスケールにより、利用状況に合わせた柔軟性の高い構成としている
・ データのバックアップに関する施策
⇒多世代のバックアップを実施。
・ 個人情報保護(取出時に伏字等)に関する施策
⇒個人情報の取扱いに関する法令、JIS Q 15001、及び社内の規程に則って、データを管理している
・ データの目的外使用を禁止する施策
⇒取得したデータの使用は、利用規約で定めている範囲内に限定され、取り扱いは情報管理に関する諸規程にて定めると共に定期的な社内研修と教育を実施している
・ 守秘義務規定に関する施策
⇒秘密情報の社外持出しに関するガイドラインを定め、定期的な教育を実施している
・ 情報漏洩時の対応ルールと手順等の備え
⇒情報管理に関する諸規程及び、ISMSの運用にて対応手順を備えている
・ 通信のセキュリティ対策(SSL/TLSで通信を暗号化しデータを保護をしている)
⇒SSL/TLS通信により暗号化しているサービス提供事業者のセキュリティ認証 プライバシーマーク
ISO/IEC 27001
ISO/IEC 27017
企業情報
- 法人名
東京書籍株式会社
- 住所
東京都北区堀船2-17-1
- 設立年
1909
- 代表者名
渡辺 能理夫
- 企業情報のURL