Figma Japan株式会社

オンラインホワイトボード「FigJam」
オールインワンデザインプラットフォーム「Figma」

サービスの詳細につきましては、下記お問い合わせ先までご連絡ください。
※本ページの掲載内容につきましては、各事業者が責任を負うものとします。

サービス紹介

サービス名

オンラインホワイトボード「FigJam」
オールインワンデザインプラットフォーム「Figma」

サービスカテゴリ

授業支援・協働学習支援

サービス概要
FigJamは、可能性をアイデアへと変えるオンラインホワイトボードです。学生のグループ学習をより効果的にし、積極的な参加を促すことがきます。クラスでのディスカッションやブレインストーミング、グループ作業に最適です。

Figmaは、プロが使用する共同編集型の直感的デザインツールです。グラフィック、プレゼンテーション、プロトタイプなどを作成する際、リアルタイムでコラボレーションしたり、フィードバックを交わしたりすることができます。FigmaとFigJamは連携しているため、生徒は自分のアイデアを素早く形にすることができます。
機能分類
学習者管理 -
教材管理 教材作成、一斉配付、個別配付、回収
協働学習 グループやクラスでファイルを共有、同じページを共同編集ができる、リンクによるファイル共有が可能
モニタリング 学習者画面をリアルタイム表示、特定の人の視線を追うスポットライト機能
ファイル保存/読込 .jamや.figの形式でファイルを保存、読み込みができる
PDF出力 選択した範囲をPDF形式でファイル出力できる
サービスの特徴/優位性
  • サーバの設置が不要(データの保管先がクラウド)
  • マルチOS、マルチデバイス対応あり
  • 常に最新バージョンの教材を使用できる
  • テンプレートがある/生徒の思考過程を可視化することができる/投票機能がある/意思表示の機能がある
アクセシビリティ
  • 音声読み上げに対応している
  • 閃光を避ける配慮がされている
他のシステムとのデータ連携等
Google Workspace For Education を採用している自治体・学区では、管理コンソールからドメイン単位で一括導入することが可能(複数ドメインも可)。
サービス紹介サイトURL

https://www.figma.com/ja/education/

導入形態

価格(ご参考)

教育機関・関係者には無償

提供ライセンス単位

ユーザライセンス(児童・生徒のID数)、ユーザライセンス(教職員のID数)

サービスが接続するネットワーク・セグメント

-

無料トライアルの有無

導入までの流れ

自治体・学区でドメイン単位で一括申請される場合は、約1ヶ月のお時間を頂いております(この場合は13歳以下も利用可能)。個人利用の場合は、即日〜数日以内に利用可能です(この場合は13歳以上でないと利用できません)。

サポート体制(導入時・導入後)

ご要望に応じて、使い方のデモや管理面でのサポートを無償でご提供しております。

問い合わせ先

aishikawa@figma.com

実績

導入自治体数

23

導入自治体名

奈良県、甲府市等

その他(実証実績、紹介実績、表彰)

法人のお客様を対象としているため、国内外合わせて掲載しきれないほどの導入実績がございます。昨年11月に実施した弊社のイベントでは、デジタル庁のデザイナーの方にもご登壇頂きました。また、本年10月に実施されたデジタル行財政改革 課題発掘対話(第1回)では、弊社のFigJamがオンラインホワイトボードツールとして採用されております。

サポート

動作環境(クライアント端末)
OS

Windows 8.1以降
Apple macOS 11以降
前述のブラウザをサポートしているすべてのLinux OS
前述のブラウザをサポートしているすべてのChrome OS

ブラウザ Figmaは主にブラウザベースのソフトウェアであるため、すべてのフルデスクトップオペレーティングシステム(たとえばMacOS、Windows、Linuxなど)とChrome OS上でも実行できます。
ネットワーク(推奨) -
その他必要ソフトウェア等 Figmaでは、WebGL (Web Graphics Library)を使用してレンダリングを処理します。このグラフィック上の要件は非常に低いため、ほとんどのブラウザで適切に動作します。
ブラウザの最低要件は次のとおりです。
Chrome 72以降
Firefox 78以降
Safari 14.1以降
Microsoft Edge 79以降
認証・権限管理
シングルサインオン Google Workspace For Educationから展開可能となっており、設定にあたってはFigma Japanの担当者が日本語でご案内いたします。メールやオンラインでのサポートも行なっております。
アクセス権限の付与(教育委員会、校長、管理者、一般教職員等) 設定にあたってはFigma Japanの担当者が日本語でご案内いたします。メールやオンラインでのサポートも行なっております。
セキュリティ
教育情報セキュリティポリシーに関するガイドラインへの準拠 すべての作業を安全に保つために、Figmaは、データを静止中および転送中に暗号化します。当社のサービスは、米国を拠点とするAWS施設でホストされていますが、サーバーはFigma独自のVPC内に設置され、不正なネットワーク要求を防止しています。

24時間365日、常に稼働し続けるために、Figmaのインフラストラクチャは、3か所のデータセンターによってバックアップされ、サービスの可用性を確保しています。また、リアルタイムのステータス更新や、Figmaに組み込まれたバージョン履歴によって安心が得られます。

デフォルトでドメイン外へのアクセスを制限することが可能です。

Figmaは、お子様のアカウントの作成もしくは管理に関連して、またはお子様がそのアカウントに関連して本サービスを利用する場合にのみ、お子様から個人情報を収集します。

お子様のアカウントの作成または管理に関連してFigmaが収集する個人情報には、お子様の氏名、メールアドレス、IPアドレス、写真(お子様がプロフィール用にアップロードした場合)、2FAが有効な場合の電話番号、役職、教育に関する履歴または詳細(学校および/または学区から提供されたものを含みます)が含まれる場合があります。さらに、サポートその他の目的でお子様がFigmaとやり取りする場合、Figmaは、そのお子様から個人情報を収集する場合があります。

Figmaは、インターネットプロトコル(IP)アドレス、ユーザー設定、クッキー識別子、モバイル広告およびその他の固有識別子、ブラウザまたはデバイスの情報、ならびにインターネットサービスプロバイダなど、お子様が当社の本サービスを利用する際にお子様から特定の個人情報を自動的に収集する場合があります。また、Figmaは、お子様による本サービスの利用に関する分析、お子様が本サービスを利用して生成したコンテンツに含まれる個人情報、お子様が本サービス上で作成したファイルの詳細、お子様が本サービスを利用する前後および利用中に訪問したページ、お子様がクリックしたリンクに関する情報、お子様がアクセスしたコンテンツの種類、お子様のアクティビティの頻度と時間、その他お子様による当社の本サービスの利用方法に関する情報など、お子様による当社の本サービスの利用に関する個人情報を自動的に収集する場合もあります。

Figmaは、お子様から収集した個人情報を本サービスを提供するためにのみ使用します。

責任を有する親は、いつでも本サービスを利用して、お子様の個人情報を確認し、お子様の個人情報の修正または削除をFigmaに要求し、および/またはFigmaがお子様の個人情報をさらに収集または使用することを拒否できます。記録の削除を要求された場合、アカウントおよび/または本サービスの終了につながる可能性があることをご了承ください。

責任を有する親は、お子様の個人情報を変更または削除するために、 legal@figma.com 宛てにFigmaにメールを送信することによりFigmaの支援を要請できます。Figmaは、情報を提供または訂正する前に、責任を有する親に対して、その身元確認のために特定の手順を踏むことや追加情報の提供を求める場合があります。
サービス提供事業者のセキュリティ認証 SOC 2 Type 2
SOC 3
CSA (Cloud Security Alliance) STAR : レベル1
ISO/IEC 27001 : 2013
ISO/IEC 27018 : 2019
EU クラウド行動規範(COC) : レベル2 (確認ID:2020LVL02SCOPE013)

企業情報

法人名

Figma Japan株式会社

住所

東京都千代田区2-6-1、丸の内パークビル8F、803号

設立年

2012

代表者名

Dylan Field