Classi株式会社

Classi(教育プラットフォーム)

サービスの詳細につきましては、下記お問い合わせ先までご連絡ください。
※本ページの掲載内容につきましては、各事業者が責任を負うものとします。

サービス紹介

サービス名

Classi(教育プラットフォーム)

サービスカテゴリ

授業支援・協働学習支援

サービス概要
「Classi」は、授業や面談、学校と保護者のコミュニケーションなど、学校現場の多様なシーンで活用される教育プラットフォームです。スマートフォン・タブレット・PCなどのデバイスを問わず、クラウド経由で利用できます。先生・生徒・保護者をつなぐサービスとして、学校教育をテクノロジーで支援しています。
機能分類
学習者管理 学年、クラス、出席番号、学籍番号などの設定、グループの設定、年度更新が可能
教材管理 自作webテストの作成およびグループ宛配信個別配信、弊サービス作成webテストのグループ宛配信個別配信、弊サービス作成問題集の自主取り組み機能があり、それぞれに対して取り組み状況の確認が可能
協働学習 グループ・クラス・個人単位でのノート共有、リアルタイムでの回答内容把握、生徒同士での協働学習ツール、AIを活用した評価ツール等を提供
オプションサービス(ClassiNOTE)として提供
モニタリング 協働学習ツールとして画面のモニタリングが可能。PC全体のモニタリングはなし
オプションサービス(ClassiNOTE)として提供
ファイル保存/読込 ・様々なファイル形式のファイルをユーザがアップロード可能
・保存/共有/表示など可能
PDF出力 各種帳票をPDFで出力する事が可能
オプションサービス(C4th Highschool)として提供
サービスの特徴/優位性
  • サーバの設置が不要(データの保管先がクラウド)
  • マルチOS、マルチデバイス対応あり
  • 常に最新バージョンの教材を使用できる
アクセシビリティ
  • 動画や音声を自動再生しない配慮がされている
  • 閃光を避ける配慮がされている
他のシステムとのデータ連携等
他社サービスとのSSOや生徒・クラス情報連携をサービス提供中
サービス紹介サイトURL

https://corp.classi.jp/service/

導入形態

価格(ご参考)

●Classi:年額サービス利用料 生徒一人当たり3,960円(税込)
●オプションサービス:以下※をを除き生徒一人当たり年間利用料(税込)
・英文法パス for school 2,640 円
・英単語パス for school 2,640 円
・EnglishCentral 3,630 円
・CNN ENGLISH EXPRESS 1,019 円
・QUEST EDUCATION The Vision:2,750 円
・QUEST EDUCATION SOCIAL CHANGE:3,300 円
・QUEST EDUCATION SMALL START:4,400 円
・修学旅行探究ノート 264 円
・探究ナビ 1,900 円
・Classi × マイプロジェクトサポート 1,540 円 (一部教材は無料)
・ClassiNOTE 4,620 円
・校務支援EDUCOMマネージャーC4th for High School(Classi連携版) 991,320 円 ※学校単位
・NetLearning 2,640 円 ※先生単位
・スクールサイン 1,174 円
・ Monaca 2,980 円
・デジタル採点 YouMark Personal 495 円
・人材派遣 副業先生(内容や授業数に応じて金額が変動する可能性があります)
1複業先生5名(授業のべ5時間分) 150,150円
2複業先生10名(授業のべ10時間分) 286,000円
3複業先生30名(授業のべ30時間分) 829,400円

提供ライセンス単位

ユーザライセンス(児童・生徒のID数)

サービスが接続するネットワーク・セグメント

-

無料トライアルの有無

導入までの流れ

・申込からご利用環境開通まで1週間程度(以降、各校先生が設定登録後に利用者へのID配付)
・契約主担当先生がWebサイトにて申込、利用人数登録を確定後、確定人数にて契約確定し、請求(契約書や納品書は希望があれば別途発行)
・販売は学校への直接販売、一部行政事業で自治体や代理店と利用権供給契約を締結して一括販売

サポート体制(導入時・導入後)

・初期ガイド資材の発送、設定登録動画を提供し、オンボーディングまでをサポート
・活用支援については動画、Webセミナーを実施
・電話/Zoomによる設定登録サポートも実施
・先生向けには、サポート窓口(電話は平日8:00-19:00、土曜8:00-17:00)とお問合せフォームを用意
・生徒向けには、お問合せフォームを用意

問い合わせ先

https://corp.classi.jp/contact/

実績

導入自治体数

3自治体

導入自治体名

さいたま市、徳島県、茨城県

その他(実証実績、紹介実績、表彰)

●自治体導入実績
・現在:現在、徳島県(35校)、茨城県(38校)、さいたま市(4校)でサービス運用しています。
・過去5年間:青森県(73校)、千葉県(114校)、東京都(81校)、長野県(11校)、京都府(26校)、兵庫県 (73校)、和歌山県(32校)等でも行政事業として一括採択の実績があります。
・茨城県大学進学率アップ事業への導入実績

●実証実験の実績
・熊本県球磨郡(過疎地域)におけるAI活用による学びの実証実験(2023年)

●メディア掲載(一部)
・滋賀県の高校におけるAIを活用した放課後学習プロジェクト実施
https://news.yahoo.co.jp/articles/0c50b157eba0cc78c40a62a2fb9e84bc6fd65231
・AIによる個別最適な学びを実現する学習トレーニング機能サービス開始
https://edtechzine.jp/article/detail/9460
・熊本県球磨郡におけるAIを活用した学びプロジェクト実施(新聞・地域テレビによる報道実績あり)
https://ict-enews.net/2023/07/18classi-5/
・AIによる個別最適な学びのための学習トレーニングサービス利用者10万人突破
https://www.kknews.co.jp/news/20230903o02

●その他
・APECが行う「Digital Innovation and Educational Opportunities(デジタル・イノベーションと教育機会)」プロジェクトで、APEC全域から学校DXにおけるベスト・ソリューション候補(域内から12サービスのみ)に選出(文科省経由)
https://corp.classi.jp/news/3138/
・セキュリティアワードで審査員特別賞を受賞し、「TECH+ オンラインEXPO for セキュリティ 2022」でセキュリティについて講演
https://corp.classi.jp/news/2769/
・ドイツ・日独センターで開催された「DIGITAL LEARNING IN SCHOOL EDUCATION Perspectives from Japan, France and Germany」において日本の学校現場について発信・ディスカッションを行うスピーカーとして招聘。
https://corp.classi.jp/news/2913/

サポート

動作環境(クライアント端末)
OS

パソコン
・Windows 10
・Windows 11
・Chrome OS 86.0以上
タブレット
・Android OS 9.0以上
・iPadOS 14.0以上
スマートフォン
・Android OS 9.0以上
・iOS 14.0以上

ブラウザ パソコン
・Edge (Windows)
・Chrome (Windows/Chromebook)
タブレット
・Chrome(Android Tablet)
・Safari(iPad)
スマートフォン
・Chrome(Android)
・Safari(iPhone)
ネットワーク(推奨) 通信帯域においては、どのくらいの帯域が最適かというお客様のご希望によっても異なるため、一概にこの帯域を定めておりません。
その他必要ソフトウェア等 パソコン
・Windows 10
・Windows 11
・Chrome OS 86.0以上
タブレット
・Android OS 9.0以上
・iPadOS 14.0以上
スマートフォン
・Android OS 9.0以上
・iOS 14.0以上
認証・権限管理
シングルサインオン Google/Microsoftアカウントによるシングルサインオン(先生・生徒アカウントが対象)
アクセス権限の付与(教育委員会、校長、管理者、一般教職員等) Classiのご利用における権限は次の「Classi管理者権限」と「閲覧権限」の2つ
・「Classi管理者権限」は、利用機能の制限やアカウントの管理・登録など、学校の設定に関連する権限
・「閲覧権限」は、生徒情報の閲覧および、編集・出力ができる範囲の設定に関連する権限
セキュリティ
教育情報セキュリティポリシーに関するガイドラインへの準拠 Classi は基本的に教育情報セキュリティポリシーに関するガイドラインに準拠しています。
①安定稼働およびバックアップについて
 ・安定稼働(サーバー冗長化等)に関する施策
  Classi はクラウド環境で構築され、2箇所以上のAZに冗長化した構成で運用しています。
  また、オーロスケール等を導入し、甲府火事にも安定稼働できるようにしています。
 ・適切な監視ツールを導入し、インフラ観点とアプリケーション観点で監視運用を行っております。
 ・エラーや障害をタイムリーに検知しサービス影響を最小限にする対応を行うとともに、サービスごとにアクセス数をトラッキングし、ピークに耐えうるサーバーのサイジングを適切に保っています。
 ・データのバックアップに関する施策
  データベースに保管される、お客様データは、日次でバックアップを取得しています。
②個人情報保護について
 ・個人情報保護(取出時に伏字等)に関する施策
  情報セキュリティポリシーや各種法令に準拠した個人情報保護に関する社内規定を設けています。
 ・取得した情報は弊社情報セキュリティ規程に則り、厳重に管理しております。
  個人情報はClassi社内で厳重に取り扱っています。社員であっても個人情報へのアクセスは制限され、必要な場合にのみ責任者の承認を得てアクセスできるようになっています。
  取得したデータは適切な場所(権限を絞ったフォルダ等)で管理され、移動や持ち出しなどは検知できる仕組みを設けています。
 ・データの目的外使用を禁止する施策
  プライバシーポリシーで個人情報の利用目的を定め、ユーザに公開しています。
  ユーザーの個人情報を含んだデータの持ち出し時には確認のフローがあり、記載した利用目的以外には持ち出せません。
 ・守秘義務規定に関する施策
  従業員、委託会社には入社時に守秘義務の契約をしています。
③情報漏洩時の対応ルール、手順
 ・情報漏洩時の対応ルールと手順等の備え
  サイバーセキュリティ推進部が平時からインシデント発生時のフローを整え、情報漏洩発生時には社内の情報セキュリティ窓口へ報告を行なうようにルールを定めています。
  その上で、事故の影響範囲・原因などの確認を行ない、漏洩対象者への報告や管轄省庁への報告を行なっています。
  また、発生後に再発防止策を検討し実施するようルールを定めています。
④通信のセキュリティ対策
 ・通信のセキュリティ対策(SSL/TLSで通信を暗号化しデータを保護をしている)
  SSL/TLSによる通信の暗号化をすることで、データの保護を行なっています。
  WAFおよびIPS/IDSによるセキュリティ対策を実装しています。
 ・学校の設定により、校外からのアクセスを制限することが可能
  学校から依頼があれば、先生のアクセスを学校のIPアドレスからに制限することが可能です。
サービス提供事業者のセキュリティ認証 情報セキュリティマネジメントシステム(ISO/IEC 27001:2013 / JIS Q 27001:2014)を組織として取得しています。
ISMSクラウドセキュリティ(ISO/IEC27017:2015)をClassiクラウドサービスとして取得しています。
個人情報保護マネジメントシステム(JIS Q 15001:2017)を組織として取得しています。

企業情報

法人名

Classi株式会社

住所

東京都新宿区西新宿2丁目1-1 新宿三井ビルディング 14階

設立年

2014

代表者名

加藤 理啓

企業情報のURL

https://corp.classi.jp/