サービス紹介
- サービス名
オンライン事典サービス「Sagasokka!(さがそっか!)」
- サービスカテゴリ
情報教育
- サービス概要
- Sagasokka!は「総合百科事典ポプラディア」を中心にこども向け百科事典・人物事典コンテンツをデジタル化した、探究学習応援サービスです。インターネット上の情報収集の入り口として、情報活用能力を育みます。
- 機能分類
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基本操作・キーボード練習 - 情報モラル教育 - デジタル・シティズンシップ教育 - メディアリテラシー教育 ・様々な検索方法を身につけることができる機能を搭載
・インターネット検索によって得られる情報とSagasokka!の情報を照らし合わせ、情報の真偽を確認するといった活用が可能プログラミング教育 - 著作権教育 - 情報セキュリティ教育 ・本文をコピー&ペーストすると自動で出典が入る機能で引用や出典について学ぶことができる
・調べたことを記録する「情報カード」には出典元を記入する欄があり、引用や出典について学ぶことができるデータの活用 ・百科事典の項目ごとに様々な統計資料を提供 - サービスの特徴/優位性
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- サーバの設置が不要(データの保管先がクラウド)
- カリキュラムや略案などの指導書が付属されている
- アクセシビリティ
- 動画や音声を自動再生しない配慮がされている
- 入力補助(ドラッグ&ドロップ、タッチ式、手書き等)機能が搭載されている
- Sagasokka!ふりがなきりかえ機能でルビのON・OFFをユーザーが選択できる
- 他のシステムとのデータ連携等
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導入形態
- 価格(ご参考)
別途相談
- 提供ライセンス単位
ユーザライセンス(児童・生徒のID数)
- サービスが接続するネットワーク・セグメント
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- 無料トライアルの有無
有
- 導入までの流れ
▮ご発注から納品までの流れ
発注書をいただいてから7営業日で管理者アカウントを学校・自治体の管理者に対して発行 管理者アカウント発行後、学校・自治体にて即日クラス作成・児童生徒アカウントの発行が可能
▮販売ルート
直販、販売代理店経由どちらも可能- サポート体制(導入時・導入後)
・導入時は、自治体・学校からご要望があれば初期設定の「教員・教育委員会担当者向け研修会」、学習者に対する導入のための「教員・教育委員会担当者向け研修会」を実施(オンライン・対面どちらでも可能。要相談)。
・利用者向けの「使い方動画」を(学習者向けと教員・教育委員会担当者向けをそれぞれ)提供。
・導入後は、授業での利活用を促すため、「授業で役立つ単元別項目リスト」を提供。一部の教科・単元では、活用アイデア集、指導案を提供。
・利用中の教員・教育委員会担当者からの問合せに対応(電話、メール)。
・利用中の学期ごとの活用状況(ログデータ)を学校様に共有。- 問い合わせ先
実績
- 導入自治体数
19自治体
- 導入自治体名
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- その他(実証実績、紹介実績、表彰)
▮2022年12月:一般社団法人日本電子出版協会主催「電子出版アワード2022(第16回)」にて「スーパー・コンテンツ賞」を受賞
▮2023年10月:一般社団法人日本オンライン教育産業協会(JOTEA) / 株式会社産経新聞社主催「第20回日本e-Learning大賞」にて「総務大臣賞」と「日本電子出版協会会長賞」を同時受賞
▮2023年11月:令和5年度学びと社会の連携促進事業(教育/EdTechイノベーション創出支援事業)に採択される
サポート
- 動作環境(クライアント端末)
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OS Chrome OS 、Windows10/11、macOS、iPad OS 、Android
ブラウザ Google Chrome、Microsoft Edge、Safari ネットワーク(推奨) 1台あたり2.0Mbps以上推奨
(文科省による遠隔授業の1台あたり推奨帯域と同程度)その他必要ソフトウェア等 - - 認証・権限管理
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シングルサインオン Microsoft、Google アクセス権限の付与(教育委員会、校長、管理者、一般教職員等) ▮教育委員会ユーザー(学校管理者ユーザーの管理、先生ユーザーの管理、登録情報管理、クラス管理、ユーザー管理、SSO連携管理、各種利用状況管理)
▮学校管理者ユーザー(先生ユーザーの管理、登録情報管理、クラス管理、ユーザー管理、SSO連携管理、各種利用状況管理)
▮先生ユーザー(クラス管理、ユーザー管理、SSO連携管理、各種利用状況管理) - セキュリティ
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教育情報セキュリティポリシーに関するガイドラインへの準拠 ▮安定稼働(サーバー冗長化等)に関する施策:朝学習や昼休みなど局所的なアクセス増に対応するためサーバーのオートスケール機能を実装し、安定稼働を行っている。
▮データのバックアップに関する施策:クラウド環境での自動バックアップを行い、災害等に備えた国内複数拠点運用を実施し、事業の継続を計っている。
▮通信のセキュリティ対策(SSL/TLSで通信を暗号化しデータを保護をしている):ユーザー端末との通信は全てSSL/TSL通信によるデータ暗号化を行っている。
▮データの目的外利用を禁止する施策:ポプラ社のプライバシーポリシーおよびサービス利用規約にて明示し、それに則り運用を行っている。
▮情報漏洩時の対応ルールと手順等の備え:ISMSの確立のプロセスの中で情報資産の洗い出しとリスクの特定、分析・評価、管理策の策定を実施し、情報セキュリティ責任者の管理の元で運用を行っている。サービス提供事業者のセキュリティ認証 JIS Q 27001:2023(ISO/IEC 27001:2022 )
企業情報
- 法人名
株式会社ポプラ社
- 住所
東京都千代田区麹町4-2-6住友不動産麹町ファーストビル8・9階
- 設立年
1947
- 代表者名
千葉 均
- 企業情報のURL