サービス紹介
- サービス名
Life is Tech ! Lesson(ライフイズテック レッスン)
情報Ⅰ全対応コース- サービスカテゴリ
情報教育
- サービス概要
- 「ライフイズテック レッスン」は2023年8月時点で、600自治体、4,000校の公立・私立学校に広がり、現在約120万人の中学・高校生に利用いただいています。本教材は、プログラミング教育未経験の先生でも簡単に導入可能で、一人一人の理解度に合わせて個別最適なプログラミング学習を実現できる教材です。
<高校向け「ライフイズテック レッスン」 情報Ⅰ全対応コース>
・「情報Ⅰ」の全単元に対応:
プログラミングやデータの活用はもちろん、情報デザインを含めた情報Ⅰのすべての分野に対応したブラウザ完結型のEdTech教材。プログラミングの実習環境もシームレスに活用できます。
・個別最適な学習を実現:
一斉授業ではなく、生徒がそれぞれのペースで学習可能。教員は各生徒の進捗や理解定着度をリアルタイムに把握でき、個別最適な指導を実現できます。
・共通テスト対策:
授業ごとの内容を振り返る「チェックワーク」や、単元ごとに学習到達度をはかる「小テスト」により、頻度高く「学習定着」を促す仕組みを提供。また、共通テスト用プログラミング言語「DNCL」と構文が近しい、Pythonを用いたプロダクト制作を通じて、プログラミングの概念や構造を学べます。(VBAなど他言語との言語対照表も提供)
・充実した先生向けサポート:
各種ワークシート、定期テストサンプル問題などの補助教材に加え、模擬授業動画や授業スライド、教科書別の指導案、観点別評価指標などの支援ツールやカスタマーサポートも提供。計画から実施、評価に至るまで、先生方をご支援します
・卒業まで最大3年間活用可能:
「情報Ⅰ」でプログラミングやデータサイエンスを学んだ後、探究学習として身の回りの課題をデータ分析する、オリジナルWebサイトを制作し解決策を提案する、など応用・実践教材として、共通テストまでの「学びの空白」を埋める活用ができます。 - 機能分類
-
基本操作・キーボード練習 キーボード練習、マウス練習 情報モラル教育 情報Ⅰ指導要領に対する該当内容のブラウザ完結型のEdTech教材、振り返りのためのチェックワーク機能・小テスト機能の提供 デジタル・シティズンシップ教育 情報Ⅰ指導要領に対する該当内容のブラウザ完結型のEdTech教材、振り返りのためのチェックワーク機能・小テスト機能の提供 メディアリテラシー教育 情報Ⅰ指導要領に対する該当内容のブラウザ完結型のEdTech教材、振り返りのためのチェックワーク機能・小テスト機能の提供 プログラミング教育 情報Ⅰ指導要領に対する該当内容についてブラウザ完結型のEdTech教材、振り返りのためのチェックワーク機能・小テスト機能、Pythonでのプログラミング演習問題・実行環境の提供 著作権教育 情報Ⅰ指導要領に対する該当内容のブラウザ完結型のEdTech教材、振り返りのためのチェックワーク機能・小テスト機能の提供 情報セキュリティ教育 情報Ⅰ指導要領に対する該当内容のブラウザ完結型のEdTech教材、振り返りのためのチェックワーク機能・小テスト機能の提供 データの活用 情報Ⅰ指導要領に対する該当内容のブラウザ完結型のEdTech教材、振り返りのためのチェックワーク機能・小テスト機能の提供 - サービスの特徴/優位性
-
- サーバの設置が不要(データの保管先がクラウド)
- マルチOS、マルチデバイス対応あり
- 常に最新バージョンの教材を使用できる
- カリキュラムや略案などの指導書が付属されている
- 体験して学ぶシミュレーション教材
- 生成AIを活用した教材
- アクセシビリティ
- -
- 他のシステムとのデータ連携等
- -
- サービス紹介サイトURL
導入形態
- 価格(ご参考)
高等学校向け「情報I全対応コース」
・アカウント利用料: 2,500円(税込2,750円)/生徒1人あたり
※導入初年度においては、導入サポート費:7,500円(税込8,250円)/生徒1人あたり、を追加で頂戴します(23年12月時点においてはR6年度お申込分は無料キャンペーン中)- 提供ライセンス単位
ユーザライセンス(児童・生徒のID数)、教材単位/コンテンツ単位
- サービスが接続するネットワーク・セグメント
-
- 無料トライアルの有無
有
- 導入までの流れ
・発注/契約から納品までの流れ:当社指定の申込フォームにて申込後、3営業日以内に教員向け管理アカウントをメール納品。生徒(ユーザ)アカウントは管理アカウントより各学校にて発行し、教員より生徒に配布。発行〜配布に係る所要時間は2〜3時間程度。
・販売ルート:メーカー直販- サポート体制(導入時・導入後)
教材内で模擬授業動画や授業スライド、教科書別の指導案、観点別評価指標など支援ツールをご提供し、授業の計画から実施、評価に至るまで、先生方をご支援します。
加えて、以下のカスタマーサポートサービスを通じて、教材の機能や活用方法の理解を深めて頂くと共に、ご不明点・ご要望等にお応えします。
・オンライン研修(月3〜4回程度開催、参加無料)
(導入時説明会や、教材利用のスキルアップ講座など)
・電話、メールによる問い合わせ対応(無料、回数制限なし)
(電話:平日 10:00~17:00/メール:随時受付、翌営業日までにご返信)
実績
- 導入自治体数
17
- 導入自治体名
秋田県、茨城県、奈良県、島根県、福岡県 ※その他、導入自治体一覧(2023年8月末時点) https://life-is-tech.com/news/news/230904-release
- その他(実証実績、紹介実績、表彰)
◆経済産業省「EdTech導入補助金2022 効果報告レポート」(2023年3月掲載)
https://ictconnect21.jp/ict/wp-content/uploads/2023/03/EDT00038_2022report.pdf
2022年度の「EdTech導入補助金」を活用し、ライフイズテック レッスンを導入いただいた450校の導入効果をまとめたレポートです。
◆経済産業省「未来の教室通信 Vol.21」(2023年5月掲載)
https://life-is-tech.com/news/media/230502-media
ライフイズテック レッスンを「情報Ⅰ」や「探求学習」に活用いただいた高校のインタビューレポートです。 『情報I』を座学で終わらせない ~EdTechを活用した主体的・探究的な学びの実現~
【Case 1 : 所沢西高校】EdTechで教員負担を軽減し、1人1人のペースにあった「探究」を実現
【Case 2:高田高校】EdTechを活用し、教員が「教える」ことをやめた『情報Ⅰ』の学び方変革
サポート
- 動作環境(クライアント端末)
-
OS ・Windows (OS: 10~最新)
・Mac(OS: Catalina~最新)
・Chromebook(OS: 最新)
・Surface Go(OS: 最新)
・iPad(OS: 最新)※外付けキーボード必須。ブラウザ ・Google Chrome
・Microsoft Edge
・Safariネットワーク(推奨) 10.0Mbps以上 その他必要ソフトウェア等 なし - 認証・権限管理
-
シングルサインオン 生徒用教材においてログイン方法に「Google、Microsoftアカウントを使用」を選択することで、Google、またはMicrosoftアカウントを使用してログインすることが可能 アクセス権限の付与(教育委員会、校長、管理者、一般教職員等) 管理者権限とクラス担当権限の二種類の権限設定を用意。
管理者権限:教員向け管理機能がすべて利用可能
クラス担当権限:管理者権限のアカウントからのみ発行が可能。教材や資料は全て利用可能だが、生徒情報に関しては管理者から割り当てられた特定のクラスの生徒情報のみの閲覧・操作が可能 - セキュリティ
-
教育情報セキュリティポリシーに関するガイドラインへの準拠 ・SSL/TLSで通信を暗号化しデータを保護をしている
・Web Application Firewall(WAF)を導入してアクセスを制限している
・マルチAZ(アベイラビリティゾーン構成で冗長化している
・パスワードとデータベース全体を暗号化している
・データベース(日次で7日間)とログのバックアップを取得している
・サーバーはAmazon Inspectorで脆弱性をチェック
・開発者の端末はMicrosoft Defenderでウイルスチェック
・AWSアカウントの2段階認証を利用する
・業務に必要な方のみにサーバーの権限やログインできる鍵を渡す
・データをローカルに残さない
・契約終了後にアカウントを削除する
・プライバシーマークを取得して運用している
・情報漏洩時のインシデントフローを整備して運用している"サービス提供事業者のセキュリティ認証 プライバシーマーク
企業情報
- 法人名
ライフイズテック株式会社
- 住所
東京都港区南麻布2-12-3 南麻布ビル1階
- 設立年
2010
- 代表者名
水野 雄介
- 企業情報のURL