国際大学グローバル・コミュニケーション・センター

情報教育:デジタル・シティズンシップ教材「GIGAスクール時代のテクノロジーとメディア~デジタル・シティズンシップから考える創造活動と学びの社会化」

サービスの詳細につきましては、下記お問い合わせ先までご連絡ください。
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サービス紹介

サービス名

情報教育:デジタル・シティズンシップ教材「GIGAスクール時代のテクノロジーとメディア~デジタル・シティズンシップから考える創造活動と学びの社会化」

サービスカテゴリ

情報教育

サービス概要
◆デジタル・シティズンシップ教育を実践する学校教員向け教材キット
本教材は、国際大学GLOCOMがNHKエンタープライズと共同で開発したものです。教員向けの指導案、授業進行のためのスライド資料と動画、学習者向けのワークシートで構成しています。

「デジタル・シティズンシップ」の理念は、善き使い手としてデジタル・テクノロジーをポジティブに活用し、子どもたちの自律と問題解決を促すことにあります。子どもたちにデジタルデバイスが急速に普及するのに合わせ、デジタル・シティズンシップ教育の実践が世界中ではじまっています。

各コマは、子どもたちと教員・保護者、そして社会全体で取り組むテーマとして、「デジタル・シティズンシップ」についてともに考えていくことを狙いとしながら、45分授業に対応できるよう設計しています。

◆発達段階にあわせた授業構成
デジタル・シティズンシップの理念と実践をもとに、発達段階にあわせて設計されています。対象学齢に応じて、レクチャーを選択してください。
小学校低学年向けの授業は、初めてのパソコンを入手するところからデジタルデバイスとの付き合い方やトラブルへの対応について学びます。
小学校中・高学年を対象とした授業では、学校内外への発信やクラスSNSでのコミュニケーションの一場面から、責任の範囲を意識することについて学びます。
中学生・高校生を対象とした課題は、SNSの使い方、地域課題解決に取り組む場面から、社会自体がまだ正解にたどり着いていないデジタルジレンマに対して、自らがどう向き合うべきかを考えていきます。

参考:
経済産業省「未来の教室」STEAMライブラリでも公開中です
https://www.steam-library.go.jp/content/132


著作・制作:
国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(教材企画)
NHK エンタープライズ(映像・キャラクター制作)
政府標準利用規約2.0(後継バージョンがある場合は、それも可)に基づき利用を許諾する。
出典表記は、国際大学GLOCOM/NHK エンタープライズとする。(文字表記の場合)
機能分類
基本操作・キーボード練習 -
情報モラル教育 -
デジタル・シティズンシップ教育 デジタル技術を積極的に活用し、社会参加する能力を育成するための教材シリーズです。学校の授業で使うことを想定し、教員向けの指導案、授業進行のためのスライド資料と動画、学習者向けのワークシートで構成しています。どなたでも無料でダウンロードいただけます。

◆小学校低学年向け
「"じぶんの"パソコンをまなびにつかうってどういうこと?」
「"じぶんの"パソコンとじょうずにつきあうには?」
「じぶんのお気に入りをどうがメディアでつたえよう」

◆小学校中・高学年向け
「メディアの使い方、自分でバランスをとるには?」
「ネットでのやりとり、どうすれば相手にうまく伝わる?」
「責任ある発信ってどういうこと?」
「みんなとクラウドで作業するとき、大切なことって何?」

◆中学・高校向け
「オンラインでの発信が未来や社会に与える影響とは?」
「情報を編集・発信するときの責任ってなんだろう?」
「みんなが納得する社会課題解決って?」

メディアリテラシー教育 デジタル技術を積極的に活用し、社会参加する能力を育成するための教材シリーズです。学校の授業で使うことを想定し、教員向けの指導案、授業進行のためのスライド資料と動画、学習者向けのワークシートで構成しています。どなたでも無料でダウンロードいただけます。

◆小学校低学年向け
「じぶんのお気に入りをどうがメディアでつたえよう」

◆小学校中・高学年向け
「メディアの使い方、自分でバランスをとるには?」
「ネットでのやりとり、どうすれば相手にうまく伝わる?」
「責任ある発信ってどういうこと?」

◆中学・高校向け
「オンラインでの発信が未来や社会に与える影響とは?」
「情報を編集・発信するときの責任ってなんだろう?」
プログラミング教育 -
著作権教育 -
情報セキュリティ教育 -
データの活用 -
サービスの特徴/優位性
  • 保護者向けの説明資料が付属されている
アクセシビリティ
  • 提供している動画や音声を字幕表示できる
他のシステムとのデータ連携等
-
サービス紹介サイトURL

https://full-glocom.jp/resources

導入形態

価格(ご参考)

無料

提供ライセンス単位

-

サービスが接続するネットワーク・セグメント

-

無料トライアルの有無

導入までの流れ

いつでもサイトから教材をダウンロードしてご利用いただけます。

サポート体制(導入時・導入後)

導入に向けた参考資料として、教材利用の「実践動画」を公開しています。
https://full-glocom.jp/resources/lectures/1

問い合わせ先

full@glocom.ac.jp

実績

導入自治体数

導入契約は不要で、どなたでも利用可のため正確な数字が取得できていません

導入自治体名

公表可能な自治体はありません

その他(実証実績、紹介実績、表彰)

「デジタル社会 付き合い方は 森高で専門家授業 まち良くするアプリ作成も」https://www.hokkaido-np.co.jp/article/760843/

サポート

動作環境(クライアント端末)
OS

-

ブラウザ -
ネットワーク(推奨) -
その他必要ソフトウェア等 -
認証・権限管理
シングルサインオン -
アクセス権限の付与(教育委員会、校長、管理者、一般教職員等) -
セキュリティ
教育情報セキュリティポリシーに関するガイドラインへの準拠 -
サービス提供事業者のセキュリティ認証 -

企業情報

法人名

国際大学グローバル・コミュニケーション・センター

住所

東京都港区六本木6-15-21 ハークス六本木ビル2F

設立年

1991

代表者名

松山 良一

企業情報のURL

https://www.glocom.ac.jp/